住宅の購入価格と場所を決めたら、中古住宅をスーモやアットホームで検索しまくる日々。
そうすると色々と分かってきます。
妥協しないと家なんて買えません
お安くていい物件があるといいなぁ~と検索していると、いつまでたっても見つかりませんよ。
そりゃ~安くていい物件があったら、誰もが即購入します。
あったらいいけど、ないです…
ないのです。
この物件いいなぁと思うとお高い。
値段が「高い物件」、「安い物件」がありますが、やはりそれぞれ意味があるのです。
築年数は物件価格と比例してます。
築浅物件はお高いし、築年数35年とかになると1000万きってきます。(地域によります)
古い住宅であれば、色々リフォームしなきゃいけない所があって、
住宅価格は安くても、リフォーム費用が高くつきます。
駅が近くて、学校が近くて、スーパーが近所で、将来リセールバリューがいいとこで~、
なんて探していたら見つかりません。
どこかで妥協しないと、いつまでたっても見つかりません。
「築30年前後」 「1200万前後」で探す
私たち夫婦は50代目の前だし、若くないので無理は禁物。
住宅価格は『1200万円前後』で、もしあれば『築30年前後』であればいいな、
というこの二つをキーワードを入れて検索していきました。
私が探していた地域(田舎)では、けっこう出てきました。
何も探す条件を決めていないと何十件も出てきましたが、的を絞ると数件になりました。
それから一つ一つ物件を見ていく方が早く探せますよ。
家探しには妥協は大事です。