11月18日宮城県公立高校県外受験説明会に参加してから、
あっという間に12月に入ってしまいました。
普段のんびり生活しているので、今月は自分にムチ打ってやることを
どんどんこなしていかないと、もう来年はすぐ来てしまいます。
承認願作成と三者面談
中学3年生は12月初めの三者面談で最終的に志望校を決めます。
息子は県外受験なので、先月初めの三者面談でみんなより先に確定しまして、
志望校の『確約書』にハンコを押して提出済です。
志望する学校長に、
「貴校を受験したいので受験してもいいですか?理由は○○○です。
今住んでいる県では受験はしません。」
といった内容の書類を書き、息子が在学している中学校長の印をいただいて提出(郵送)します。
これが『出願承認願』になります。
宮城県は12月10日~令和7年2月13日までです。
息子の通う中学校の学年主任の先生が、私が書いた県外受験の理由を元に入力してくださり、
作成して頂き、発送済みです。
息子の中学校では、今年の3年生で公立・私立含み県外を受験する生徒が9人もいるらしいです。
これは異例だそうで、主任の先生ともう一人の先生と二人で県外受験生の対応をされています。
先生は今年は県外受験生が多くて忙しいです、とおっしゃっていました。
だよね、大変だよね。
息子の為に、宮城県公立高校の受験の流れのプリントを作成してくださいました。
お忙しいのに申し訳ないです。
県内の学校を受験していれば、そんなことしなくていいんだもん。
本当に学校の先生には頭が下がる思いです。感謝しかありません。
出願承認願が承認されると、志願した高校長から
『宮城県公立高等学校出願承認書』が交付されます(郵送)
そして願書を申し込む際に、それを一緒に提出します。
なんかドキドキしてきたわ。
私立高校web出願
公立高校は、今のところ上記の通りで後は承認書を届くのを待てばよい。
そして、滑り止めの私立高校の受験の準備は‥
今の高校は『web出願』になってきてるんですね。
息子の受験する私立高校もweb出願でして、息子の写真をアップロードして、
クレカで受験料を支払いました。
後は、学校の先生が調査書を提出してくだされば、受験できます。
受験料がクレジットカードで支払えるのは楽ちんでいい。
銀行窓口まで行かなくて済むものね。
私立の受験は来年1月下旬。
大雪にならなければいいなぁ。